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UOUSAOU

右往左往するアラサ―女子の、気ままな備忘録・雑記です。

クリスマスカードは、なんとなく贈り物感がして好き。

ただの日記

さて、12/21というわけで、クリスマスも間近。

年賀状は、はがきと決まりきっているのに対して、クリスマスカードのバリエーションの豊富なことったら!
というわけで、年賀状も通常は送りますが、クリスマスカードの方が好きです。

今年は、法律的には家族ではないが、喪中の気持ちなので、年賀状を来年は失礼しようと思っています。
でも、悲しいことがあったからこそ、自分のことをケアしてくれた人たちにはお礼を言いたいし、何かしら感謝の意を示したい・・・

というわけで、絵本形式になってたり、メロディが鳴ったり、ちょっとした組立て形式だったり、かわいいクリスマスカードを用意して、
仕事の合間にせっせと書いてはお送りしています。
プレゼントはつけてないのに、サンタさんになった気分です。

自己満足だって?わかってるわかってる。
でも、クリスマスカードは、「私はこの人のことが大好きなんだな~!」と再認識できて、幸せになるし、もらった人も一瞬くらいはそれが伝わると信じています。笑

何かを贈るって、相手への感謝を示すだけでなくて、自分の中にあるその人への気持ちを確認する機会でもあると思うのです。
日常生活がせわしなくて、プレゼントする機会も流れて行っちゃうと、つい気持ちの確認ができないまま生きていっちゃう。
というわけで、長年のパートナーにだって、たまには恥ずかしがらずに、大げさに言ってみた方がいいんじゃない?って思ったりして。
「大好き!」って言える相手のことって、どんどん好きになっていけるのと同じな気がしています。

私から受け取った方は私の自己満足をおゆるしくださいな。

皆様、素敵なクリスマスを!
クリスマスカード送るのは、まだ間に合うぞ~♪

「最後のクリスマス」って知っていたら。-同棲していた彼氏が自死するということ。

ただの日記

yuki-kuriyama.hatenablog.com

凡そ3か月の間、社会的な一切を受け付けませんでした。
会社も休んだし、たった一人の人を除いて、人に会うこともしなかったし。

私ももちろん死のうと思ったのですが、後追い自殺は見事失敗したし、死にぞこなったことで、
「健康な若者だと思ってた以上に簡単に死ねないものだな。
それなのにやり遂げたってことは余程あの子は死にたかったんだ。それなら彼の選択を尊重しなきゃ。」
と案外すとんと理解できちゃいました。

そして、彼の本当に苛烈な、トップオブハードモードな人生を、私はよく知っていたので、
「お疲れ様。次は私のお腹から出てきて。次回の人生は笑い転げて生きてけますように」
って祈りました。

次に彼と出会うときは、親友や恋人でなくていい、ただ彼のお母さんになって、たらふく美味しいご飯作って祈りを込めて子育てをして、幸せにしてあげたいと思いました。
反抗期には、「おめー誰がおめーの飯作ってると思ってんじゃ!」と取っ組み合いのけんかをしたいくらい。
縁があったら、そのうち私のおなかから出て来るんじゃないかって、今でも信じています。彼が死んだ日から、今日までずっと。
頭がおかしい?そうかもしれませんね。

彼の死は、私に勇気をくれた

「彼の命と自分の命どっちか選んで」
と神様に言われたら、私は自分の命を投げだすと思っていました。
それくらい好きだったというか他人の感じがしない、大事な存在でした。思い込みかもしれないけど、どうでもいいじゃない。
その人が、自分で「もうこれで人生おしまい」と選択し、自分自身の手で、死んでしまいました。

私には、世の中にもう怖いことは一つしか無くなりました
これ以上悲しいことは、自分の子供が私より先に死ぬことだけ。(まだいないけど。)
ある意味、彼は私を(ほぼ)無敵にしてくれたってことです。
つまり、彼の死は、私のこれからの人生、になったのでしょう。

これからの余生に、私がやること

「彼のようにズルをしないで神様が私を呼んでくれる日を待つこと」
私の人生では、それしかやることはないみたいです。
とはいえ、結婚、出産、子育て、転職…まだしたことがないことがいっぱい。
全てはnice to have(しなくたっていいことだけど、しといた方がベター)だし、私の性格的にしてみるならしてみるできっとがんばっちゃうだろうな。
なので、人生の流れには今後抗わず、どんぶらこどんぶらこっこと生きて、神様に呼ばれるのを待つべし。
それだけ。
私の人生のスタンスはそれだけ。

あ、あともう1つあった。
「もう、大事な人を死なせないこと」
神様に呼ばれたら仕方がない。だけど、防げる病気や事故などのリスクを防いであげること。
大事な人は世界に何人かいて、一部の関係性は常識を逸脱しているけれど、そんなことは大した問題じゃなくて、私がしたいのはその人たちが笑って生きてくれるようにすること。

この2つスタンスがあれば、他はもう何もこだわらない。ただ生きていけばいい。

彼が死んだという事実への悲しみは、たぶん一生癒えない

時間が経つほどに実感します。こりゃ私がばーちゃんになって死ぬその時まで、続く悲しみだわ、と。

仕事をしている時、道を歩く時、お風呂に入った時、誰かと過ごす時、いつも彼の面影は突然によぎります。
その時の太陽の光の加減、湿度、彼の声や表情、全部全部巻き戻しの動画みたいに。
その度、私は「現在」を一瞬失い、「その時」にタイムスリップして。
涙が出た時、心がきゅっとした時は、「現在」に戻ってきた合図。

この辛さから、涙から、解放されたいと毎日神様にお願いしています。

だって、彼がいないこの世なんて私はなんの期待も未練もないんです。
今すぐ神様に連れていかれたって、
「あらまー美人薄命?笑」
って自分でボケで笑って死ぬだろうな。
それなのに、私はまだ死ねないらしい。超元気です。
なので、もうこうなったら割り切って、この世で業を積み尽くして苦しみ尽くして笑い転げて泣いて泣いて泣いて死のうと思っています。

「これが最後のクリスマス」って知っていたら

最後のクリスマスだって、あの時わかっていたら、残業なんてしないで、ごちそうを作ってあげたらよかったな。
クリスマスの思い出を思い出すと、きっとこれからも私は後悔するのでしょう。
だけど、
いつかのクリスマスにとってもほろほろ美味しいチキンを焼いてくれたこと。
かわいい小さいケーキを買ってくれたこと。
私のベッドカバーは今日も、彼が買ってくれたスカイブルーのカバーなのです。

沢山のたらればや後悔は止まらない、けど、そんな楽しい思い出も、きっと全部忘れないでいたいと思っています。
沢山の楽しい思い出と、優しい気持ちをありがとうって、伝わればいいな。
サンタさん、ちょっと頑張って天国までお届け物をお願いします。

一緒に過ごす誰かがいる人、それが恋人❤とか甘いモノじゃなくても、あなたの人生に大事な家族とか友人とかとか。
いつもありがとうの気持ちをプレゼントしてあげてくださいね。

一人でも多く、思い出深い素敵なクリスマスを。

夜中のタクシーでは、たまに神様が働いている。

ただの日記

私は、コンサル社畜です。そのため、タクシー運転手さんに、早朝・夜中にいつもお世話になってます。
年間80万円程度がタクシー代です。
これを貯金できていたら、マンションの頭金くらいあっという間でねーか!

さて、夜中のタクシー運転手さんには、たまに、その時の自分に必要な言葉をくださる方がいます。
私は、その方々の魔法の言葉に生かされているような気がするのです。
いつも、ボロッボロの時に、タクシーの神様が現れます。

辛くてトイレで泣いていた日の夜中に出会ったタクシーの神様の話

夜中の3時頃、会社を出て通りに出て、フラフラとタクシーを探し、ほどなくして止まっていただき、乗りました。

タクシー運転手さん(以降、「タ」)「こんな遅くまでお疲れ様でした。大変だね」

「はは、ありがとうございます。なんか仕事がうまく捗らなくて‥」

タ「さて、どこまで行きますか?」

「xx街道走って頂いて、xxまでお願いします」

「僕ね、この仕事引退して隠居したいなって思ったときがあったんです。でもね、孫が生まれたからね、お小遣いあげるために頑張ってるの」

差し出した写真は、茶色のランドセルを背負った女の子でした。

「お孫ちゃん、茶色のランドセルなんですね!今いっぱい色があるものなぁ」

「それも、僕、じいじが買ったの。孫が大事に背負って毎日学校行くたびに、今日も一日孫が楽しく過ごしてくれたらなって思う。
お嬢さん、お1人なの?」

「はい独身です」

もしも縁があったら、守る人をもってごらんなさい。
きっとあなたが今、辛いとおもっていることが、たやすく踏ん張れるようになるよ。
あなたは女性だから、守る人ができた途端にきっと無敵になるよ。

守る人が親だろうと旦那だろうと子供だろうと誰でもいいんですよ。要は、自分のためだけの頑張りや努力って人間そうそう続けられないということね」

「最近、私にももしも子供がいたらと想像します。そうしたら、もっと腹をくくって仕事や生きることに本気で頑張れるのかしらって」

「守る人ができるかは未来のあなたにしかわからないことだけど、今のあなたに必要なことは、あなた自身をきちんと守ることだよね

「こんな夜中まで働いたりせずに?」

「いえいえ、夜中まで働いたっていいんですよ。心と体がその疲れを納得してくれさえすれば、必ず癒されるからね。心と体がその疲れを納得していない時、ストレスとなり、病気になるからね

「ああなるほど」

「だけどね、この時間だけは眠ると決めたほうがいいね。でもね、お嬢さんを乗せた、あのビルの人は眠らないもんねぇ。そんな簡単には行かないかな」

「私の意見だけど、夜中の2時頃は寝たほうがいいね。私も普段は夜中の1時に仕事切り上げて眠るんですよ。今日はたまたま遅かったの。あなたを送ったら帰ります。

-きちんとご飯を食べて美味しいと思えること

-空を見て晴れていたら気持ちいいなぁと思えること

-その二つさえできれば、大丈夫。きっと、あなたはあなた自身を守っていけますよ

そこまでお話して、到着しました。

「もし、自分の生き方が間違っているのかなと悩んだときは、さっき話したご飯と空の話だよ。
それが感じられないときは、会社を仮病使って休んだりしてみたらいい。
きっとまた、感じられるようになるから。」

そう言って、タクシーのおじさんは、

「もう夜中だからそんなにたくさんの時間は眠れないだろうけど、朝までぐっすり寝るんだよ」
と言って、お釣りを返してくれました。

夜中の3時半頃の帰宅でしたが、お話しすることで肩の力も抜けて、その日はとっても気持ち良く眠りにつけました。

たまに、夜中のタクシー運転手さんには、こういう神様みたいな人がいます。
また、会いたいな。