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右往左往するアラサ―女子の、気ままな備忘録・雑記です。

故人からの手紙が届いた -誰かからもらった「愛」は「生きるためのお守り」

っていうのは、evernoteを同期しただけなんだけど 長らくevernoteを起動してなくて、起動してみたのですって話。すると、2014年にお手紙的に書いてくれた、彼のevernoteが私のevernoteに同期された。 当時「あれ、うまく届かないなあ、まあ、そのうち渡すよ…

みんな誰かを心の中に棲まわせて、その人もまたあなたに会いたくて

劇団暴創族さんの『瑠璃色花火物語』(ネタバレなし) 2017年4月に大塚は萬劇場で公演されていた、『瑠璃色花火物語』の観劇記録でございます。 ざっくりしたストーリー 漁港のある町で、「何年かに一回、もしかしたら見ることができるかも‥」「一緒に見られ…

書き続けていたら、きっとどこかの誰かがあなたの思いをキャッチしてくれる

Project DRESSさんとの出会い Project DRESSの池田園子さん(id:sonoko0511)に、このはてなブログを見つけて頂き、Project DRESS寄稿の機会を頂きました。 私がちまちま生産しているため月2本程度と本数は少ないですが、書かせて頂いております。 池田さんの…

「流した涙も決断も、僕の自由」と彼が笑った気がした

彼のご家族へのお手紙 おじさま、おばさま、○○ちゃん大変ご無沙汰しております。記念会に参加せず、本当に申し訳ございませんでした。 皆さんにお手紙をと思いながら、でもやっぱり自分自身に満ちた悲しみとか、さみしさ、くやしさにうまく筆が進まず、もう…

愛を伝えるための、簡単で、とても難しい方法。

「仕方なしに」私を動かすもの、それは 家族。マイシスターの結婚が決まり、このGW中にこちらの地元で両家の顔合わせをすることになった。 最初は、 「ユキ、こなくていいよ。あちらも親御さんしかいらっしゃらなくて、ご兄弟はいらっしゃらないからね」 と…

「愛する人の死」というコンテンツを人は覗きたい、それはアダルトコンテンツと似ているから

今更ながら、『タイタニック』を観た。 「おばあちゃんになったローズ、今にも死にそうなのになんでそんな鮮明に覚えてるのか」 「いやいや、ジャックも助かる道も絶対あったのでは」 「二人で死んだ方がええやんけ」 とシニカルに思い巡らして映画館で観た…

悲しみの、当事者になれない -恋人の命日が、迫ってくる

ちょっとした躁状態というか ちょうど本業が色々と成果の刈り取りタイミングなので、いくらでもやることはある。執拗なシンコペーションを繰り返すみたいに、どんどん球を打って案件を進めている。お客様の成果として見えやすい領域で、協力を仰ぎやすいスキ…

おばあちゃんはもう、私のことを忘れちゃうのかもしれない、けど

お別れってのは、いつのことを言うんだろう 意志を持って会わなくなること? 片方の気持ちが完全に離れて、一方通行になること? 自分か相手が死んでしまうこと?この1年、考えてきました。 考えてきたのだけれど、答えは出なくて、必ずしも「死」がその垣根…

クリスマスカードは、なんとなく贈り物感がして好き。

さて、12/21というわけで、クリスマスも間近。年賀状は、はがきと決まりきっているのに対して、クリスマスカードのバリエーションの豊富なことったら! というわけで、年賀状も通常は送りますが、クリスマスカードの方が好きです。今年は、法律的には家族で…

夜中のタクシーでは、たまに神様が働いている。

私は、コンサル社畜です。そのため、タクシー運転手さんに、早朝・夜中にいつもお世話になってます。 年間80万円程度がタクシー代です。 これを貯金できていたら、マンションの頭金くらいあっという間でねーか!さて、夜中のタクシー運転手さんには、たまに…

【スイス旅行記】 バーゼル①:チューリッヒから1時間の鉄道旅で、フランス・ドイツにお散歩できちゃう面白い街へ

旅日記とか書いてみる スイス旅行に行ってきたので、備忘に数記事に分けて書きまーす。スイスのアルプスあたり以外の街については、個人旅行先としてはニッチなため、ブログなどでの実際に旅行した方のナマの情報が少ないんですよね。*1 ですので、スイス近…

【スイス旅行記】チューリッヒ:秋の曇り空が似合う街

旅日記とか書いてみる スイス旅行に行ってきたので、備忘に数記事に分けて書きまーす。スイスのアルプスあたり以外の街については、個人旅行先としてはニッチなため、ブログなどでの実際に旅行した方のナマの情報が少ないんですよね。ですので、スイス近辺に…

宇多田ヒカルさんの『Fantôme』:自死遺族の悲しみが、故人への感謝・愛・祈りに昇華できたとき

この時代に、宇多田ヒカルさんがいてくれてよかった 自死遺族で、後追いを考えない人は、ほとんどいないんじゃないでしょうか。 私も考えましたし、いまだに考えない日はありません。 だけど、「そっちに行かない、後追いは絶対にしない!」と、自分を引き戻…

映画鑑賞メモ「怒り」:最後の涙は愛、最後のまなざしは狂気、最後の絶叫はバイタリティ

連休最終日に、「怒り」を観た。とんでもない映画。 観客の何人かが、「わけわかんねぇ」「連休最終日に、こんなムナクソ映画見なきゃ良かった」と言って帰っていきました。 つまり、圧倒的な傑作だということです。 ただ、心のエネルギーをつかう映画なので…

愛は、終わってみないとわからない

彼と死別して、半年が経とうとしています。 3か月ほど泣き暮らしながらも、うっかり絶対にGo liveするはずのない恋に手を出したり、結構まじめに結婚のオファーを頂いていたり、仕事は仕事でチャレンジの年なのでなかなかハードだったり、とまあ、自分の有限…

勇気をもって、上司へのメールを減らそう、もっと面と向かって向き合おう。

忙しいabove Managerは、メールなんて見る暇がない コンサルティングファームに限定してしか経験が無いから狭い世界の議論かもですが。これをいち早く察知した若手スタッフは、間違いなく成長します。 ここでの成長の観点は、「部下力」です。 なぜに「部下…

誰かが落ち込み・悲しんでいる時に、かけてあげられる言葉は一つしかない。

ああ、4カ月たったなあって思いながら、なかなか梅雨の開けない東京で、今までどおりゴリゴリ働いています。 死んでしまった彼への気持ちだけ春の初めごろに置き去りのまま、私の心と体は未来に進んでいます。さて、私の身に起こった、死別、という出来事。 …

映画鑑賞メモ「恋恋風塵」:むせかえるような、夏の湿気、青葉や土の匂い。 隣にいる、触りたくても触れない好きな人の温度。

台湾の巨匠、候孝賢(ホウ・シャオシェン)作品(1989年)です。 渋谷ユーロスペースにて鑑賞しました。観客層は、80年代に若者だった方々がたくさん観に来られていた印象。 ざっくりあらすじ(ネタバレなし) 台湾の田舎の鉱山の村で幼なじみとして育った男の…

本気出して考えたけど、人を愛し愛を受け取るしか、人生やることなんかない。

近況に近いナントヤラ 2人分のご飯作りになれて、いつも冷蔵庫に残り物だらけで、 「ああ、もう!食べてよ!」と、ひとりごちるくらいは彼の不在に慣れてきた5月です。今年は、しっかり喪に服そうと思っています。 だからって黒い服を着るとか線香を毎日あげ…

虐待、という名の鬼ごっこを逃げ延びた女の子のお話

はじめに 本記事は、先日の以下の記事の対になっています。 読んでくださった方、コメントをくださった方、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 yuki-kuriyama.hatenablog.com 物心ついたら始まっていた『鬼ごっこ』 ある子供が物心がついたと…

同棲していた彼氏が自死するということ。

事の経緯をさくっと 私には、一緒に住んでいる彼氏がいました。でも、先月、自分で自分の命を絶ってしまいました。 1か月ほど経ち、遺品整理はまだできていませんが、ようやく人様に見て頂けるくらいの言語化をできるようになりました。一緒に住んでいるとい…

敬語メタボ、おしりが青い感じだから止めよう

言葉が丁寧すぎる方はいつまでたっても信用されないって、ご存知ですか。 言葉の装飾をつけすぎて、自分の心に厚化粧をしてしまうことって、ありませんか。 そして、敬語メタボになってしまうときはありませんか。経験上、過度に丁寧な敬語を使う限り、いつ…

あのささくれ立ったみたいな心はきっともう

気づけば、私自身からするりっとなくなったもの。 先日こんなエントリーを書きました。 そして、なにとはなしに敬愛する岡村靖幸さんのOut of Blueを聴いて、思い出したことがあります。 yuki-kuriyama.hatenablog.com中学・高校の頃とか、20歳くらいの頃っ…

あの気持ちには、好き、という以外に、どんな相応しいラベルがあったんだろう。

その人の背中を追いかける夢で、目が覚めた今朝でした。その人というのは、高校時代に仲が良かった男の人のこと。高校生の時の私にはまだ、男の人への「好き」、という感情がどんなものか、分かりませんでした。だから、 その人が隣にいてくれて感謝や安心を…

人生の山谷にいるときこそ、他人との距離感を正しく測れる人間になりたい

相手が感じている心の距離と、自分が感じている心の距離のギャップ=人間関係のパワーバランス 恋愛だけではなく、友人関係でも、職場の上司や部下の関係でも、すべての人間関係においては距離感のバランスが存在しますよね。 「相手から測る自分との距離」…

本はいつも私を引き寄せ、求めていた言葉をくれる

何か心にヒットする・膝を打つような・背中を押してくれるような言葉を欲しているのに、自分じゃ生み出せないときってありませんか。 私は、そういうときには大きめの本屋さんで、2時間くらいぶらぶらと宝探しをします。中をろくに見ずに、自分のカンに任せ…

ピンク色を堂々着られる女性は勇敢

ピンク色との邂逅 母から小包が来た。 薄いピンク色のニットだった。「これは、私は着られないぞ。」というのが、率直な感想だった。 ピンク色との和睦が難しい理由 理由1:年齢 アラサーであります。 理由2:私の顔だち 私の顔はというと、「気が強そうなタヌ…

就活生さんへ:OB訪問でのコツ教えます

OB訪問って、社会人にとってこんな感じで思っています ってのを、実際に学生さんに話しました。 はてな村に学生さんがいて、少しでも参考になればと書き起こします。 まず、よほど非常識なことをしなければ大丈夫、リラックスしてください。 がちがちに固ま…

著作権のこと、気を付けた方がイケてるブロガーに見えるよ

ブログは個人の私的な思い・考えをつづる場所なので、著作権への注意を払いづらい 「自分個人の思いをつづる場所」だから、自分の思いに近い写真・イラスト・文章を入れたい。 って私は思っています。 だって、ブログはインターネット上の自分のおうち・お城…

忙しいのは自分だけじゃない

『暇になった、これから会おう!』 同業他社に転職したすっげーイケメンの先輩は、転職先でのコンサルティングのプロジェクトを終えるたびに、連絡をくれます。今回は予定が合わず会えなさそうだと返信すると、何も返信がきませんでした。( ^ω^ )ちーん、な…

社畜の晩御飯:グリルで15分!キノコの鯖包み焼き

はじめに 土日出勤連続◯週間目で、疲れ気味の私です。 だからこそ、美味しいもの・身体にいいもので簡単に栄養取りたいの! このお魚レシピはグリル頼みなので、焼けるまでに他の家事ができます♪お魚買ってきてキノコ巻いて焼くだけです。料理センスも技術も…

豆腐メンタルを治すのは、「辛い」と感じる仕事するのが一番かも仮説

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」私は外資のコンサルティングファームで中堅社員として働いております。「日本を元気にしたい」等の意識高い目標は、なくもないけど、あまりありません。 超優秀でガッツがある人が頑張ってくれるだろうから、いいかなって…

社畜の常備菜:電子レンジで5分!ニンジンとシーチキンのサラダ

ものぐさ社畜でも常備菜作るんだもん 忙しくて疲れていても、外食や中食ではなく、手作りご飯をこしらえたいのが心情です。 ボケーっと適当に作っても絶対失敗しない、常備菜を研究しています。 材料 【必須】 ニンジン 1本 シーチキンの缶詰 1/2個か1個(ノ…

自分を大事にしたいとき、やたら手帳を買うのなんで

未使用モレスキンが二冊あるのに、ほぼ日手帳2016を購入してしまいました。 おそらくモレスキンは使わずに、マイシスターに譲渡することでしょう。さて、私がやたらとノートや手帳を買い求めるときは、いつも悩みごとがあるときです。自分のことをかわいがり…

実家の「遠さ」を感じるときがきっと自立したとき

トピック「年末年始の風景」あけましておめでとうございます。インフルエンザがどうにか治り、少しだけ実家に帰りました。実家の枕 寝違えて右を向けなくなりましたよ。ちーん。 実家の枕はお高いテンピュールの枕。 一方、普段の枕は、IKE◯のフニャフニャ枕…

インフルエンザ罹患記~半日で熱下がった私の場合~

Merry Christmas!‥ん?ってあれ?もう26日? なんでこんなボケをかますかと言いますと、今年のChristmasは、インフルエンザ発症しました。 人生初だったので、今後のために備忘。 インフルエンザ体験記 25日5時半 起床 ん?なんか関節が痛い 出社にむけ起き…

年末年始を完全に休むための中堅社員Tips

Blue Monday but今年の営業日も残るところ数日。 先週の私は中だるみでやる気がありませんでしたが、今週は違います。 今週中にやることをやらないと、年末年始に、「XXってどうしたっけ?」「XXがやばいから、タスケテ」と方々から連絡が来て、結局働く…

心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」~自分のご機嫌パターンを知っておくこと~

『心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」』から本作は続いているのですが,前作を読まなくても読めちゃいます。 自分の心のご機嫌は自分がとる 自分なりに自分のご機嫌取り・アメのパターンを持って,そしてそのアメがどれくらい効いたのかわかってるといい …

批判されたって,必ずしも全部受け止めなくてもいいと知ること。

それはつまり,自分の成長のきっかけになる有用な批判と,スルーしていい批判の区別をつけるということ。 その方法を備忘として書いてみます。 批判への対象法についてはどんな記事が出てるのかと思って見てみたのですが, www.lifehacker.jp 1. 批判と自分…

"心の電波,届いてますか?"

年の瀬は,やたらとLINEやFacebookメッセンジャーが,ぴこーん!と鳴るような気がします。 無意識に一年を振り返って,「そういえば」と相手を思い出すことに発端しているのかな。 いろんな人と連絡をとり合う時期・思い出し合う時期,ということは, 「あの…

最初のご挨拶

はじめまして。 「仕事以外の考えごとはアウトプットされる機会がなくて、心の中を通り過ぎて行って忘れてしまうなあ。」 と思いたち、書きはじめてみます。 基本属性 昭和の最後の方に北国で生まれた女子です。故郷恋しさで「ユキ」と名乗っております。 お…