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右往左往するアラサ―女子の、気ままな備忘録・雑記です。

実家の「遠さ」を感じるときがきっと自立したとき

トピック「年末年始の風景」

あけましておめでとうございます。

インフルエンザがどうにか治り、少しだけ実家に帰りました。

実家の枕
寝違えて右を向けなくなりましたよ。ちーん。
実家の枕はお高いテンピュールの枕。
一方、普段の枕は、IKE◯のフニャフニャ枕。

実家の冷蔵庫
中を覗いて、
「もうなんだか、ひとんちの冷蔵庫だな」
とつぶやいてしまいました。
それを聞いていた母が、
「それが正常な反応なんだよ。いつまでもここがあなたの家だと困るの」
と言いました。

母の作るご飯やおやつをありがたがる賢明さも無いままにウマイウマイとバクバク食べ、
リビングに寝っ転がって家族とスマスマ観て笑っていたり、
いじめられた時には自分の部屋で声を出さないで泣いてみたり。

確かに私はここで暮らしていました。
でも、およそ10年経った今、実家が遠いのです。

物理的な距離も然りですが、
今や枕も合わないし、冷蔵庫はなんだか開けることに気兼ねする。
きっと、有休なんかとってふらっと帰った日には、「この子何かあったのか?」と心配されることでしょう。

普通ならとうに嫁にでも行って、正月は旦那さんのご実家にお邪魔してもおかしくない年齢。
私には、持ち家も車も旦那さんも子供もない。ないない尽くしの私。

「いい大人ってのは実家に近すぎたらダメなんだなぁ」ということはわかるのです。

冷蔵庫の扉を開けたまま、言われた言葉にぽかんとする私に向かって、
「ま、でも、東京がいやになったら帰ってきなね。いつでもね。」
と、母は言いました。

東京の12畳のワンルーム
なんのために東京にいるのかはとっくに忘れたが、こっちの部屋のほうが落ち着いてしまうのが今の私。

とりあえず、今年をサバイブしよう。
2016年の一年が、皆様にとってエキサイティングで味わいのある毎日になりますように!