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右往左往するアラサ―女子の、気ままな備忘録・雑記です。

人生の山谷にいるときこそ、他人との距離感を正しく測れる人間になりたい

相手が感じている心の距離と、自分が感じている心の距離のギャップ=人間関係のパワーバランス

恋愛だけではなく、友人関係でも、職場の上司や部下の関係でも、すべての人間関係においては距離感のバランスが存在しますよね。
「相手から測る自分との距離」と「自分から測る相手との距離」がイコールになるとき、それは関係性がバランスしているときと言えましょう。
ギャップがあるとき、人間関係上のパワーバランスが決定します。
概して、相手が感じている心の距離が3、自分が感じている心の距離が1だとしたら、相手に対する自分の交渉力は2低いのです。(ああ、恋愛工学っぽくてなんだか好かんなあ。)

ヘタレな私は、結婚式のインビテーションに慄く

上記のように、心の距離の測定を常にしてしまうということはヘタレ人間の特性でもありましょう。
ヘタレな私にとって、「そんなに仲がいいと認識していなかった人(自分が感じている心の距離が遠い人)」から、結婚式の招待を受けたときなどに、私は自分の対人関係上の認識力について、ますます自信がなくなってしまいます。
「私はAちゃんとの距離はあくまで元クラスメートで関心なかったんだけど、A ちゃんにとっての私はもう少し近しい距離だったの?」
と、自分自身の人間関係上の認知的距離の精度の悪さを疑ってしまうのです。

私自身は、以下の条件が満たされない相手は、「友達」とは認識しておらず、「知人」と思っているなあと思います。
つまり、以下の条件が満たされない相手からの結婚式のインビテーションは、もれなくキョドっています。

私とっての「友達」と認識するきっかけ・条件

  • 一対一で飲みに行ったりお茶に行っても楽しく過ごせる相手
  • お互いに、何か報告事項がなくてもLINEしたり会うなどしている相手

私は、簡単には相手への心の距離を縮めることができるような、フレンドリー&コミュニケ―ティブな人間ではありません。
あと、土日が確実に毎週とれているわけではない貴重な48時間を、心ここに非ずの予定で半日から一日費やすことは、自分の幸福を考えると、決してあるべき判断ではないなと思っています。

だから、結局は、
「なぜこの人からインビテーションが来たのかな」
と思う方の結婚式には、欠席で返事を出すことにしています。
ですが、「欠席」と返信をすること自体、とても心のエネルギーを使います。

「欠席」の返信を送るまでに、心のエネルギーを使う理由

以下の3つのうち、原因はどれだろう?と考えがぐるぐるするからです。

  • 1.人数集めのため、適当に送ってこられた(特に二次会の場合)のではないかという疑心
  • 2.相手にとっては自分は近いと認識してもらっている存在だった、自分の心が遠かっただけだろうかという迷い
  • 3.1,2どちらにせよ、「欠席」と返事をすること自体が申し訳ないし、相手も悲しいかもしれないという懸念

人生の山谷にいるときこそ、他人との距離感を正しく測れる人間になりたい

幸せの絶頂にいるときや、不幸のどん底にいるときの振る舞いに、人としての思いやりとか幅みたいのが顕著に出ちゃうなと思います。
だから、人生の山谷にいるときこそ、他人との距離感を正しく測れるようになりたいし、自分都合で上・下ブレさせることがないようにしたいのです。

最初の例に使った、結婚式のインビテーションの例に戻ると、具体的にはこんな感じですね。

  • 結婚式のインビテーションを送るときに、「本当に仲が良く、信頼関係がある、妥当な人」にのみ送っているか。
  • 二次会の人数が集まらなかったからって、さも初めから誘っているような文面のLINEで、日取りぎりぎりになってから知人レベルの人に声をかけていないか。

幸せなのもわかるし、結婚式準備大変なのもわかるけど、もともとあった距離感をキープしてくれた方が、祝ってくれと言われた方も、心から祝福できるなあと思います。

さて、こちらに書き出して、自分の気持ちがクリアになりました。
罪悪感はありますが、そろそろ勇気をもって「欠席」返信を書き、相手にごめんなさいメールをして、明日ポストに入れてこようと思います。

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