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右往左往するアラサ―女子の、気ままな備忘録・雑記です。

「逃げ恥」がなぜこんなに日本中をキュンキュンさせるのか

ってずっと思ってたんです、社畜の私。
ええ、非国民なんです、ドラマを見ておりません。
でも、原作は読んでます。
で、盛大に原作でキュンキュンして、平匡さんリアルでいないか探したくなりましたからね!

で、ちょうどお二人のブログポストを読ませていただき、
topisyu.hatenablog.com
p-shirokuma.hatenadiary.com
「あ、私のここ数日の問い(提題)の答え分かった。」
と、アラサ―独身女子としての自分なりに落としどころができたので、備忘で書く次第です。

「恋愛は疲れるもの」「恋愛の終わりを結婚の中で見るとしんどいこと」をいやってほどわかってきた。

  • ATフィールド前回の男女が一緒にいて、そのぶつかり合いが燃え上がるときもあるけど、燃え上がりはひと時のこと。ハリネズミのジレンマみたいになって傷つけあって悲しく終わることがあること。
  • 恋愛から結婚したはいいけど、恋愛状態の結婚という蜜月が10年も20年も続くことなんてほぼなくて、「恋愛の終わり」を結婚の中で見た女の人は子供がいれば子供をnext彼氏のように入れ込み、男の人はよそのオンナに恋をする・・・なんてケースが世の中ぼこぼこあること。

ふるえるほどの幸せがほしい、そう思っているけど、

みんな、「恋愛と結婚をないまぜにしてもどうも塩梅悪いわ」って気づいているんじゃないでしょうかね。
シロクマさんが書かれてたところの「恋愛結婚の終焉」を見ているのでしょう。

現代に生きる私たちは盛大に「結婚耳年増」で期待値上げすぎなことにも気づき始めた

SNS、ドラマ、友達との話で結婚のメリットデメリット、怖い話をたくさんきいてから、アラサ―(古い言葉の「結婚適齢期」)になる現代の私たち。
2016年現在でも、結婚という名の男女の契約は「通過儀礼」かのように、世の中では見えます。
結婚していない人を見つけては、「結婚をしていない男の人/女の人には何かわけがある」「売れ残りには売れ残りの理由がね~」なんて、飲み会の場でさらっと話してませんか。

あなたも私もそんな空気に何となく、「結婚・・・しないと」と思わせられて(言ってしまうと勝手に思いこんで)、
「結婚したいのか?」の問いを見ないふりして、
いきなり、「け、結婚する・・・?」⇒「・・・誰と?」と意思決定にジャンプし、右往左往しているのかなって思います。

うちのおばあちゃんの結婚への期待値の低さたるや

祖父母世代はまだ見合い結婚・家同士が決める要素が強い時代、しかも若いうちに結婚しているから、「結婚耳年増」になる暇はなかったのだろうな・・・と祖母と話すと私はいつも思います。

祖母にとっては、年代的にはもっともっと「通過儀礼としての結婚」だったから、相手に文句があってもまずその枠(契約)を守ることが男女ともに第一だったでしょう。
また、コンテンツ(相手との仲とか、愛情とか)は二の次に見えます。
結婚に対する期待値が現代の私なんかよりよっぽど低いのです。

その証拠に、祖母はいつも私に、
「欲しがってくれる男の人が居たら、ありがたいのだから嫁ぎなさい」
と言います。
そして、平穏に夫婦生活を終えたこと自体に、
「私はお父さん(祖父)に選んでもらえて幸せだった、食べるにも困らず子供も孫にも出会えた」
と笑うのです。
現代のアラサ―独身女子の私からしたら、
「・・・なんて幸福水準が低いの?」
と驚くことせんなしです。

「逃げ恥」が日本中の多くの人に響いたという意味

  • 恋愛
  • 出産(子供)
  • 生活(インフラ的保障)

3つ抱き合わせになったパッケージ、のはずだった、従来の結婚。
これからは要素を分解して、そして、要素自体も自分たちなりにカスタムしてもいいんじゃないのって、みんな少しずつ思ってきた証なのではないでしょうか。

結婚適齢期」って言葉がなくなった時に、私たちは自由になるのかもしれない

  • 結婚に対する期待値を適正化し、
  • 結婚についての要件定義を自分なりにし、
  • 要件定義に乗ってくれるパートナーを見つけ、生きていく。

そこに、「適齢期」なんて最早必要ないように思うのです。
要件定義ができたとき、パートナーを探し、見つかったら楽しく生きていけばいい。ってだけなんじゃないでしょうか。
王子様を待つ時代は終わったんです。それだけ。

私は、結婚の要件定義中です。
いけてるPMOがいないから、進捗管理できてないけど、基本概要設計ができたところかな。

結婚しないことへの不安、って実はもはや解決策もあるし

1.「一人ぼっちだと老後が心配、孤独死とか無縁社会とかいうし」?
大丈夫、きっとそのころにはじーちゃんばーちゃんシェアハウスとかいろんなコミュニティが充実しています。
多くの人が思う問題に対する解決策を生み出すことはわけないのです。だってこんなに世の中にいろんな頭のいい人・ドライブ力のある人が居るんだもん。

2.とはいえ「子供が~」?
私、できたら産みますよ。
助けてくれる人はきっと見つけられるはず。方法は必ずあるはず。
チャレンジする人がいないと、いつまでも抱き合わせパッケージの「結婚」からカスタムして生きていける人が増えていきません。

てわけで、

もしかして、もしかして、ものすごく「自由」な時代がやってくるのかもしれませんよ。
逃げ恥の流行を見て、私はそう思いました。

楽観視しすぎ?