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右往左往するアラサ―女子の、気ままな備忘録・雑記です。

実家を「畳む」-実家の断捨離、始めました (書籍類)

■実家の断捨離、始めました

昨年は小さい我が家を断捨離した(下記の記事など)。
yuki-kuriyama.hatenablog.com

「実家や祖母の家の断捨離を始めないといけないね」と母とも話したし、私自身も必要性を感じたため(下記参照)、実家の断捨離に2019年の年始から着手したのだった。
yuki-kuriyama.hatenablog.com

今回は、「実家を畳む」メニューの一つとして、実家の断捨離(主に父の書籍)にフォーカスして備忘しまーす。

■実家の状況

まず、地方なので端的に家が広い。
母は超のつくミニマリストなので、実家は非常にモノが少なく、共用部においては引き出しの中までも「整理整頓の雑誌の手本か?」とみまごう程に整頓されている。

しかし、父がモノ持ちでヤバい。
例えば根拠なくダウンジャケットなどを20個くらい持っている。ということで、父のプライドを損ねないように褒めておだてて叱咤激励し、父の手で父の不用品は処分してもらわねばならない。

■実家における主な断捨離対象

実家においては衣類と書籍がメイン。
処分方法としては、「とにかく楽な方法で処分しよう・お金にならなくてもいい」という母の希望を踏まえ、下記方針で手放すことにした。

  • 衣類:安価なものは捨て、ちょっといいブランドのものは地域のリサイクルショップ
  • 書籍:BOOK・OFFの宅本便

■断捨離難易度は、所有者があいまいなものほど高い

衣類は持ち主が明確だから、難易度が低い。各自KPIを設けて、期日までに不要な洋服を出してもらい、捨てるか、回収業者さんに渡して完了。
一方で、書籍に関しては、こと家族においては、「購入者=現所有者」とは実質上限らない場合があるので、要注意というか現所有者へのリスペクトが大事。

■断捨離対象①:最近買ったけども、二度読みはしないだろう新書や文庫

家族に、
「1月何日に宅本便を発送するから、思い当たる本は出すように。お金はあとから各自に渡します」
とお触れを出して持ち寄ってもらって、私が詰め込むだけ。
父の書籍は後述の通り、特別対応を取り、私が同行して処分した。
ただし、今回は父に「本たくさん最近読んでるんだね~」と、本を買いまくっていることを認識すり合わせをした上で、
「2度読みしない本、本棚に眠ってたのを忘れていた本は不用品と心得よ」と言い渡して、父に自分で処分対象を選定してもらった。

父のコメントとしては、下記。
「監督(=私)がいるから頑張る」
「二冊買ってるものあった‥」
「読んだ記憶がない」
「確かにいらない本、ある‥」
「処分したら本棚がスッキリした、たまにやるの必要ね」
「監督が怖い」

■断捨離対象②:幼少期の図鑑・学習書籍系

ミニマリストの母ですら、
「ユキちゃんが小さい時沢山読んでいたから」
「ユキちゃんとユナちゃん(=マイシスター)の子供が読めるかもしれない」
と取っておいてくれていたものだった。

この度、母が、
「この図鑑類は情報も古いから、孫には新しいの買ってあげないとと気づいた」
と自分から言ってくれた。
きっと母も納得したのだな、処分するタイミングだな…と思い、対象に含めた次第。全捨て!

■2019年年始の書籍断捨離アウトカム

結果、ブックオフの宅本便行きは、大きめの段ボール3.5箱(1箱=ミカン箱2つ分のサイズ)となった。
父の書籍と図鑑以外はミニマリスト母により定期的に捨てられているので、ひと家族としてみると大したボリュームではないけれど、8割がた父の文庫本とみると、「たった一人でよくこんなに読まない本を持っているものだ……」と驚くのであった。

■家族の個人的なモノに手を出すのは我慢

後から、「なんで勝手に捨てた」と言われるのは家庭不和のもと!
例えば激烈なミニマリストの私と母にとっては、前述の父のモノが該当する。
父は若い頃から所謂"モノ持ち"で、私から見たら「全部ゴミやんけ」って思うモノを始終とってあるので、大変に厄介。例えばゴルフの使ってないアイアンとか売るほどあるし、帽子もバッグも靴も「芸能人か?」と思うくらいある。
まだまだ父も若く、ガンガンまだ稼いでいるしぼけているわけもないし、プライドもあるので、父のモノには勝手に手を出さないことにした。

■捨てられないモノには、その人の人生が詰まっている

実家など自分以外の人に関わる断捨離の難しさは、

  • 相手の気持ちに寄り添って断捨離しなければいけないこと
  • どうしても思い出が強く、処分する気持ちが揺らぐ自分も垣間みること

なのかなぁと感じている。
捨てられないモノには、その人の人生が詰まっているから、責めてはいけない。
捨てずにモノを持ち続けたその生き方を尊重し敬意を払いながら進めることは、なかなか骨が折れることではありますが…